明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
ささじるです。
前回、指を骨折した事をご報告しましたが、依然としてバドミントンは休業中です。
運動不足です。
動いてないです。
通信制限がかかった時のストリーミング動画くらい動いてないです。
骨折の時に医者からは
放っといても治るけど、手術した方が早く治ると思うから、大学病院紹介しとくねー
とかるーく言われたので手術を受けてきました。
現在の指の状態は、
こんな感じなんですが、包帯を取ると
指からツノ生えとる!
( ゚Д゚)
針金を指にかんつーさせて、骨を固定してます。
かんつーですよ、かんつー。。。
このツノを利用した新しい遊びを考案中ですが、なにか良い案がある方はささじるまで。
_| ̄|○|
ささじるです。
紹介された大学病院で指の手術をした時の事。
○○大学病院にM先生という人がいて、上肢治療に関するスペシャリストだから。
・・・と紹介を受け、主治医になってもらい、さぁいざ手術の日!!
手術室で横になっている俺のベッド横にM先生(と助手)が登場!!となったはいいのですが、
色々とツッコみたいところがあるんでいいですかね?
( ゚Д゚)
まず、手術室に入ってきた先生(助手)の手に持ってるのが
※本人のイメージです
それ大工さんが釘とか打つ時に持ってるやつー
( ゚Д゚)
助手「じゃ始めましょうか」
あんたが執刀するんかーい!!
M先生は??
( ゚Д゚)
やはり「大学病院」という性質上、医者を育てなければならないので、権威であるM先生は執刀せず、助手に執刀させるんですね。
M先生は横で見て、アドバイスするだけ。
術式としては「レントゲンを見ながら金属棒を指に貫通させ、折れた骨を固定する」というものでして、嫌なドリル音がこだまする手術室の中、俺は耐えねばならなかったのです。。。
助手「ぎゅいーん」
M先生「いいね、そんな感じで」
助手「ぎゅいーん」
M先生「そこの角度はもうチョイ浅い感じのほうがいいかな」
助手「ぎゅいーん」
M先生「あ!違う、そこから入れるとうまく固定できないよ」
(違う!?違うって何すか?違う場所にぶっ刺したんすか??)
助手「ぎゅいーん」
M先生「そこから先はレントゲンじゃなく、自分の目で見て入れていこうか」
まるで粘土細工のように扱われる俺の指。
(まぁ医者からしたら日常茶飯事なので、こんなもんなのでしょうが)
俺の指は麻酔がカンペキに効いていまして、全く痛くはないのですが、
M先生、頼むからアンタが執刀してくれ。 |
ささじるです。
男子シングルスの世界ランキング1位に君臨する桃田賢斗選手がマレーシアでの大会後、まさかの交通事故で入院とか・・・
亡くなった運転手の方のご冥福をお祈りすると共に、桃田選手の一日も早い回復を祈っております。。。。
( TДT)|
ささじるです。
骨折していた指が順調に回復し、貫通している金属の棒を抜く事になりました!!
俺の指には下の図のように金属棒が(貫通して)刺さっており、折れた骨を固定しております。
さて、抜くといってもどうやって抜くのでしょうか?
入れる時は とんでもねぇ機械使ってギュインギュインとドリルで入れました。
俺の脳裏に
第五の使途ラミエル
が浮かんだので、その苦悩は推し量って頂けるかと思います。
_| ̄|○
(1/10のブログ参照)
(ラミエルわかんないって人は、ヱヴァンゲリヲン見れ!)
とりあえず現代の 最先端医療 ってやつを信じるしかないです。
M先生
「んじゃ、抜きましょうか」
それ俺が小学生の時から持ってる道具やんけ
( ゚Д゚)
俺
先生待って!!そのペンチで引っ張るんですよね!?麻酔とか無くても大丈夫なんですか?
M先生
え?大丈夫大丈夫、麻酔の方がよっぽど痛いよ(笑)
俺
ほ、ほんまでっか・・・?
(;´・ω・)
M先生
大丈夫だって(笑)ささじる君の骨を固定している金属棒は少し飛び出しているだろう?
これは、ペンチで掴みやすいように、あえて出してあったんだよ。ほら、いくよ(笑)
俺
「(;・`д・́)...ゴクリンコ」
M先生
「せーの」
ゴビビびビビビビびび
( ゚Д゚)ぎゃあああぁぁぁぁあああ
穴の無いところに無理やり入れられちまったんです。。。
_| ̄|○
そして、こんなに荒々しく抜かれるなんて・・・
_| ̄|○
泣きたい。
一番端っこにあるシャワールームで、シャワーを浴びながら体育座りで泣きたい。
(確かにそんなに痛くはなかった。。。)|